2008年に正体不明のサトシ・ナカモトが発明したとされるビットコイン(ブロックチェーン)。
その後、イーサリアムをはじめとして多くの暗号資産(ここでは仮想通貨で説明)が出回り、更にそれを発展させ「画像」に対して唯一無二の証明が可能なNFT(Non Fungible Token)に発展し、既にメタバースへの導入が進んでいます。
そのような状況の中で、発行元はどうやって仮想通貨やNFTを作っているのか気になりませんか?
実は、「とても簡単に作ることができるのですよ」、といったら多分皆さんは驚くのではないでしょうか。
実はちょっとした知識があるだけで初心者でも簡単に自分のコインを作れるのです。
社内イベントALTで仮想通貨政策に挑戦
そこで2022年アープの第2回ライトニングトーク(ALT)では第B開発部の塚本さんがその調査を行い、実際に使ってみたところをデモンストレーションしてくれます。
お楽しみください。
筆者プロフィール:ケニー狩野(中小企業診断士、PMP、ITコーディネータ)キヤノン(株)でアーキテクト、プロマネとして多数のプロジェクトをリード。現在、Society 5.0振興協会評議員ブロックチェーン導入評価委員長。 これまでの知見を活かしブロックチェーンや人工知能技術の推進に従事。趣味はダイビングと囲碁。
(アーパボー)