スキル支援サイト(アーパボー)
本サイトは、株式会社アープがエンジニアのスキルアップの支援をどのように取り組んでいるのかを紹介することを目的に立ち上げました。
具体的には、「自身の付加価値を向上させよう」をキャッチフレーズに2019年から実施している技術調査活動を始め、様々な社内教育の取組みにをご紹介していきますので、応援の程、よろしくお願いします。
株式会社アープでは、アープらしいエンジニアの姿を”Arpable”、「アーパボー」と呼んでいます。
このブログの初回では”Arpable”について少し説明しましょう。
ブログの名称「アーパボー」について
これは社名の”Arp”と”Able(できる、有能な)”を合成した株式会社アープオリジナルの用語で、アップらしいエンジニアを形容する言葉です。
Arpable = Arp + able
(アーパボー) (社名) (できる、有能な)
そしてそのエンジニアスキルをArpability、アーパビリティと呼んでいます。
そもそも、社名である〈アープ〉は、インターネットアドレスを物理アドレスに対応づける役割を果たす通信プロトコル、ARP(Address Resolution Protocol)から取ったものです。
これは弊社代表の阿部が、「決して派手ではないけれども、だれにとっても欠かせない重要な働きをするソフトウェアを開発したい」という思いがこめられています。
そして、阿部が起業した時からの思いである「新しい技術で世の中の人々をびっくりさせたい」「ワクワしながら仕事しよう」が企業理念にも挙げられております。
それではアーパボーなエンジニアがこれまで取り組んできた事例の中から3つの具体例をご紹介しましょう。
人命捜索AI
まずご紹介たいのが、2018年に、ArduPilot Japan(TAP-J)様と共同で、 北海道で行われたドローンによる山岳救助コンテスト「Japan Innovation Challenge2018」に出場しました。
初めての挑戦でしたのでいろいろなハプニングがあり入賞とはなりませんでしたが、この活動を通じて様々な経験を積むことができました。
このプロジェクトで開発したのは、ドローンで上空から赤外線カメラで撮影した何百枚の画像から人影を探すという人命捜索AIです。
これは、画像認識技術(ディープラーニング)を活かして「人間が見てもわからない人影を探す 」AIです。
数十メータ上空から撮影した画像では見立てた人形は米粒大でしかなく人間が見てもほとんど識別がむずかしいのですが、森の中で同じような豆粒(人影)は少ないことを利用して、何百枚もある赤外線画像から人影を検出する事ができました。
この取組みは、弊社取締役の石川が、コンテストの記事を読んだ直後に「初めての挑戦だけど、今やっているディープラーニングの技術を駆使してとにかくやってみよう!」の掛け声のもとに果敢にチャレンジ!、その姿がまさに「アーパボー!」なんですね。
詳細はこちらをどうぞ。
賢くかわいいクマのぬいぐるみ「ベニーちゃん」
弊社にお越しいただくと入り口で大きなくまのぬいぐるみ、愛称「ベニーちゃん」から声がかかりますよ。
これは2016年にAI研究の第一弾として代表の阿部自ら指揮を執って仲間たちと開発したもので、胸につけられたカメラの映像からディープラーニングによる一般物体検出技術を利用して開発したものです。 まさに「アーパボー!」ですね。
詳細はこちらをどうぞ。
AI受付アプリ
その2018年には、Microsoft Azureが提供する機能である①画像認識、②音声認識、③自然言語解析、④音声合成技術を利用したAI受付アプリを開発しました。
AI受付アプリは、産業交流展2018に参考出品し多くのお客様から好評を得ました。
ここでその動画の一部をご紹介します。
いかがだったでしょうか?
何もないところから、先端技術を調査し、企画し、開発してみる、これがアープのエンジニアらしさ、つまり「アーパボー」なんですね。
AI受付アプリの詳細はこちらをどうぞ。
2022年もディープラーニングで「アーパボー!」
このような活動を通じて人工知能に関する受託開発も増えていき、2021年には人工知能を専門に扱う研究開発部門が生まれました。
この部門では今後、以下の新しい領域に挑戦していく予定です。
- 音声鍵AIの完成
- 脳波によるデバイス制御の研究
- AI作曲技術開発
今後とも「アーパボー!」なチャレンジを続けていきますのでご期待頂ければと思います。
(アーパボー)